令和2年12月16日
特定行政書士 安平 一樹

当事務所は新型コロナウイルス対策として、職員の時短勤務(出勤・退勤の時間をピークとずらす)や非対面での業務遂行の実施にこれまで取り組んできました。
また、職員全員で日々の検温やマスクの着用、定期的な手指の消毒を実行し、応接室にも消毒液を置いて顧客も利用しやすいよう配慮してきました。

消毒液

そして、2020年11月までに当事務所のスタッフ全員がインフルエンザの予防接種を受け、事務所全体で新型コロナ及びインフルエンザ対策を講じています。
なお、インフルエンザの予防接種が新型コロナ対策にもなるという説があります。

また、新型コロナウイルスの感染者数が現在増えている要因として、冬になるにつれ空気が乾燥し換気も行わなくなることが挙げれらています。
よって、当事務所では定期的な換気を実施し、加湿器も稼動させています。

加湿器は広い事務所に対応するため、大型で強力なものを事務所の中心と応接室に計2台設置しています。

事務所中央

加湿器

応接室

加湿器(応接室)

加湿器の出量の様子

強力な加湿器

このコロナ禍においては、法律家に相談したいことがあっても動き出せずにいる方もいらっしゃると思います。
そんな方々が少しでも安心して相談できるよう、今後も可能な限り、当事務所全体で新型コロナ対策に取り組む所存です。

1日も早く安全なワクチン等の有効な対策方法が広がり、世界がコロナ禍から脱することを切に願っております。