2023年10月12日
市民法務研究会 代表世話人 安平 一樹
市民法務研究会 代表世話人 安平 一樹
市民法務研究会は、千葉県行政書士会千葉支部公認の研究団体で、千葉支部会員に限らず他支部からも参加いただけます。
活動内容としては、相続・遺言や成年後見制度といった市民生活に関わりの深いテーマを中心に、行政書士業務全般について互いに研究発表を行うことで、表面的な理解を実務の場で使える知識に高めるべく研鑽しています。
さて、次回例会のご案内をします。
【日時】令和5年10月21日(土) 13時30分~17時
【場所】千葉市民会館 第1会議室
【講義】第一部 13時30分~15時00分
テーマ 内縁とは?これまでの流れと今日の問題点
講 師 駒橋 夏樹 会員(葛南支部)
内 容 法律婚が当たり前とされた従前から今般の多様性への変遷と問題点について専門の行政書士がお話いたします。
第二部 15時10分~16時40分
テーマ 小規模事業者持続化補助金の概要と、事業者支援について
講 師 鈴木 一慶 会員(千葉支部)
内 容 コロナ禍に端を発した景況悪化により、資金調達支援に対するニーズが拡大しています。補助金申請支援はそのニーズに応えるものです。行政書士に求められることは、補助金申請支援を「行政の支援制度を活用したコンサルタント業務」まで発展させることです。
今回はスタートアップ事業者に最適な「小規模事業者持続化補助金」を素材として補助金申請支援について講義をします。
第三部 16時40分~16時50分 打ち合わせ
【場所】千葉市民会館 第1会議室
【講義】第一部 13時30分~15時00分
テーマ 内縁とは?これまでの流れと今日の問題点
講 師 駒橋 夏樹 会員(葛南支部)
内 容 法律婚が当たり前とされた従前から今般の多様性への変遷と問題点について専門の行政書士がお話いたします。
第二部 15時10分~16時40分
テーマ 小規模事業者持続化補助金の概要と、事業者支援について
講 師 鈴木 一慶 会員(千葉支部)
内 容 コロナ禍に端を発した景況悪化により、資金調達支援に対するニーズが拡大しています。補助金申請支援はそのニーズに応えるものです。行政書士に求められることは、補助金申請支援を「行政の支援制度を活用したコンサルタント業務」まで発展させることです。
今回はスタートアップ事業者に最適な「小規模事業者持続化補助金」を素材として補助金申請支援について講義をします。
第三部 16時40分~16時50分 打ち合わせ
入会した場合の会費は前期・後期それぞれ3,000円(年間6,000円)で、毎年2月・4月・6月・8月・10月・12月の計6回、土曜の13時30分から17時まで研修会を実施しています(期の途中で入会した場合は月割で会費の計算をします)。
会員外の方も1回1,500円で参加できます。
なお、各研修の定員は30名であり、定員を超えた場合は、会員から優先に申込順での受付となりますのでご了承ください(今回からの入会でも優先受付の適用となります)。
市民法務研究会の詳細については、下記の案内を参照ください。
市民法務研究会のご案内
【本研修会の締切】令和5年10月17日(火)までにお申込みください。
<申込先>
行政書士 安平法務事務所
特定行政書士 安平 一樹(あんぺい かずき)
①氏名及び事務所名、②所属支部、③メールアドレス、④入会希望または参加希望と記載の上、当サイト「お問い合わせフォーム」からお申込みください。