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執筆者紹介
行政書士 安平法務事務所
代表行政書士 安平 一樹(あんぺい かずき)
法学部法律学科を卒業後、大学院法務研究科を修了(法務博士)し、総合的に法律を学んだキャリアを活かし、紆余曲折を経て「街の法律家」である行政書士となる(第1期特定行政書士)。
法学部時代には、法律討論会(裁判所・検察庁・弁護士会等が後援)での優勝など多数の受賞歴を有し、当時、後の裁判官や弁護士、法学者としのぎを削ったことが強みとなっている。
こうした法的素養に関する土台が、以下のように先端的かつ総合的な法務の展開を可能としている。
まず、企業法務(会社設立・顧問契約・社内規程・契約書・M&A・各種許認可・補助金申請・会計からトラブル対応、経営アドバイザリーなど企業活動に伴うあらゆる法務)を専門とし、中小企業の立場からニーズを満たせる希少な法律家。「中小企業にもトップレベルの企業法務を提供すること」を理念としている。
また、ビジネス実務法務検定1級を有することから、大企業からも法務講師等の相談があり、最近は社外取締役の役割及び就任にも関心がある。
他方で、学校法務(いじめ対策)の数少ない専門家であり、「重大事態」に関する日本の先例も創っている。
そして、いじめ対応の経験は企業内のハラスメント対策にも活かされている。
さらに、「社会生活上の医師」として市民法務(相続・遺言・交通事故・ネットトラブル・離婚ほか)を総合的に取り扱っており、法務をワンストップで実現できる「高度の問題解決能力を有する法律家」となることを志している。
なお、もともとは法学者志望であったことから、実務の観点から理論を融合させた書籍の執筆にも注力していることに加え、当サイトを「情報の空」として法情報の発信にも努めている。
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