2022年8月19日
市民法務研究会
代表世話人 安平 一樹

市民法務研究会は、千葉県行政書士会千葉支部公認の研究団体で、千葉県行政書士会会員で構成されています。
普段は相続・遺言・成年後見等の市民法務を中心に行政書士業務全般の研修会を実施して、相互に研鑽を積んでいます。

さて、当研究会の特徴は「全員参加型」であり、研修の講師も新人・ベテラン分け隔てなく希望者が担当します。
そのため、実務経験に基づく研修もあれば、講師経験を通して学ぶ場ともなっています。
また、全員参加型であるため、自然と会員間の交流が生まれ、広範な行政書士業務に対応し得るネットワーク構築にも役立つ点も特徴として挙げられます。

そして、1年に1度、定時総会を開催して研究会の議題を決議していますが、その際に各会員の活動報告(自己紹介)をしたり、市民法務研究会への要望等も丁寧に聴き取っています。
新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年度は定時総会をオンラインで開催しましたが、令和3年度は12月、令和4年度は6月に会場開催できました。ちょうど新型コロナウイルス感染者数が減少している時期に行ったかたちとなります。

市民法務研究会についての詳細は下記記事を参照ください。
市民法務研究会のご案内

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