2024年4月7日
市民法務研究会 代表世話人 安平 一樹

市民法務研究会は、千葉県行政書士会千葉支部公認の研究団体で、千葉支部会員に限らず他支部からも参加いただけます。
活動内容としては、相続・遺言や成年後見制度といった市民生活に関わりの深いテーマを中心に、行政書士業務全般について互いに研究発表を行うことで、表面的な理解を実務の場で使える知識に高めるべく研鑽しています。

さて、次回例会のご案内をします。

【日時】令和6年4月20日(土) 13時30分~17時
【場所】千葉市民会館 第3・第4会議室
【講義】
第一部 13時30分~16時30分(途中休憩あり)
テーマ ケースで考える法定相続人と法定相続分
講 師 安平 一樹 会員(千葉支部)
内 容 全23のケースに基づき法定相続人と法定相続分を判断する能力を養い、相続における実務力の向上を図ります。
なお、本研修は当職が平成29年2月25日に実施した内容に基づきますが、アンコールの要望が多かったため、改めて講義することとなりました。       
第二部 16時30分~17時00分 打ち合わせ

入会した場合の会費は前期・後期それぞれ3,000円(年間6,000円)で、毎年2月・4月・6月・8月・10月・12月の計6回、土曜の13時30分から17時まで研修会を実施しています(期の途中で入会した場合は月割で会費の計算をします)。
会員外の方も1回1,500円で参加できます。

市民法務研究会の詳細については、下記の案内を参照ください。
市民法務研究会のご案内

【本研修会の締切】令和6年4月17日(水)までにお申込みください。
<申込先>
行政書士 安平法務事務所
特定行政書士 安平 一樹(あんぺい かずき)
①氏名及び事務所名、②所属支部、③メールアドレス、④入会希望または参加希望と記載の上、当サイト「お問い合わせフォーム」からお申込みください。

執筆者紹介

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